私にも出来たいくつかの事
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27歳から29歳にかけての2年間、フランスへ留学した、加藤紀子さんの留学体験記。
素直に、留学体験記として読むと、ありのままが書かれていて面白いが、2年間の成長部分があまり伝わってこなくて残念。大学でほんのちょっとフランス語をかじっていた私よりも、フランス語を知らずに留学したんだなぁーと、思われる記述が多々でてくる。それゆえ、この語学力が、2年間の間にどれだけ成長するんだろう、なんてワクワクしながら読み進めたものだから、なおさら、その部分が全く伝わってこないのが残念で仕方がない。
しかし、フランスへ留学しようと思っている人にとっては、ためになることが書かれていることも確かであるし、なんとか役に立ちたいと思い書いている加藤紀子さんの気持ちも伝わってくる。
やはり、実際にフランスへ留学した人の話が生の声であり、綺麗じゃない部分も多い。綺麗な部分と言えば、ルーブル美術館まで徒歩2分のところに住んでいたことや、エッフェル塔をバックにした写真だろうか。留学がどんなに大変であっても、フランスの綺麗な部分が、その大変さを抹消させてくれる気がする。
ありのままと言えば、素直に、人に手伝ってもらったことも書かれている。”芸能人だから”ということになるのだろうか、マネージャーに手伝ってもらったり、そしてまたフランスにいる日本人の知り合いに何かと手伝ってもらっている。家探しから何からを本当に一人でやらなくてはいけない人にとっては、羨ましい環境なのだろうが、経験すること一つ一つが勉強になると思えば、やる気も出てくるのかしら、と思う。
実は、似たようなことを加藤紀子さん本人も書いている。最後の方に犬を飼った話が出てくるのだが、その犬を通して起きた辛い経験からも、フランス語を学んでいる。
どんな経験も一つ一つが勉強になるのだ。
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この記事へのコメント
人生、この一文に尽きる気がしている今日
この頃です。もうすぐインド旅行記(3)を
や〜っと読み終えようとしているのでこちらに
お邪魔しました♪いつも本を探す時に参考に
させてもらっています。
フランス・・・行ってみたいですね。一般人も芸能人もそれぞれ大変だと思います。大変な事柄が違うだけで。人間ひとりじゃなかなか生きて行けないですよね〜。
私もなんでも勉強だなぁーと思う今日この頃です。
インド旅行記3、まだ読んでいませんっ。買ってもいませんっ。本屋に買いに行かなきゃ。
フランス行きたーーい!もう留学するのはちょっと・・・だけど、短期留学ぐらいはしてみたいなぁ。


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