花千代の毎日が挑戦日
花千代の毎日が挑戦日
花千代
三笠書房 2006/06
本日(2007年6月24日)、ソロモン流で取り上げられるらしい花千代さんの本。
そもそもこの本を読んだのは、私が最近、花に目覚めたから。花の勉強をしたいなぁーと思い、そしたらタイミングよく、この本に出会った。
そしてまた、私自身が数年前にパリ留学を夢見ていたこともあり、私が望む両方を叶えているなんて、と、興味を抱かずにはいられない対象となった。
パリは、日本と違い、日常生活に花がとけこんでいる。なので、花を学ぶためにパリへ留学したのかと思っていたら、それは違った。
長年の芸者生活の中で30歳になり、芸者の世界以外を知らないことに気付いたのだそう。そして、思い切って海外に住もうと思い立ち、海外の中でも、文化があって、食べ物がおいしいところ、ということで、パリに決めたとのこと。
そのパリで、花のすばらしさに目覚め、ショップで働いたり、学校へ通ったりしながら、フラワーデザインを学び、このままパリにいるか日本へ戻るかと迷った結果、現在、日本で活躍中。
本を読んでいると、並外れた行動力に驚くばかりだ。そもそも、パリへ留学をしなかったら、フラワーデザインの道を歩んでいなかったと思うと、一つの直感、そして、その直感に従って、思い切って行動することの大切さを思い知らされる。
しかも、何事も中途半端ではない。芸者の世界においても、パリでのフラワーデザインにおいても、いけるところまで行っている。
自分を信じて、直感を信じて、縁を信じて、とにかく毎日、夢に向かって前進あるのみ、と、パワーをもらえる本。
June 24, 2007
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│エッセイ

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